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ここは旧blog ぼくと「かえる」日記 の移転先だぞっ♪
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契約内容の変更とか色々あってblogを統合することにしたんだ。
で,2017年6月18日をもって 旧blog ぼくと「かえる」日記の公開を終了し,移転後のこちらを残すこととなったんだ。
現行blog ぼくと「かえる」日記2 も宜しくお願いするんだなっ
みんなには,バタバタ続きで,nice!も消えてしまったり ↑ で,ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ない。
これに懲りずに,これからもお引き立てのほどをお願いするぞっ♪
海から来たあーちん。 [変なもの]
さてっと,今日は簡単にいこうかな?
ハラヘッタシ・・・。
と言う訳で,これだっ!
達磨落としじゃないぞ
「かえる」サイズのベレー帽?
う~ん,ちょっと大きいし,フィットしない。
帽子でも王冠でもなく,目の上のたん瘤のように見えてくるのが悲しい・・・
一体これは・・・・・?
これは全部ウニなんだなっ♪
正確には,ウニの殻なので中身は当然無い。
緑がグリーンアーチン,紫がバイオレットシーアーチン,ピンクがピンクシーアーチンらしい。
グリーンは漢字に直すと馬糞海胆。
いかにも雲丹って感じのオレンジ色で美味しいのになぁ~。
見た目のせいで,漢字がちょっと残念なことになってるのが気の毒だ。
特にお値段を考えると,その名前はちょっと・・・と思うんだけど
ビーチコーミングしたことはあるけど,これの中身を食べたわけじゃないぞ・・・。
と言う訳で,今日はさらっと変なものを紹介したぞっ♪
次回は,たぶん,恐らく,めいびー,京都のお話に戻るんじゃないかなぁ?
ちょっと時間軸が滅茶苦茶で,時間を遡ることになるけど。
きっと,みんなはお付き合いしてくれるだろ・・・?
ぷらぷらっと京都へ。 [ぷらぷらっと京都]
しばらく前に,ネット回線の「契約内容を変えてください」という通知が来てたんだ。
実のところ,紙を無くしてしまって,よく分からないんだけどな・・・。
台風も接近してるし,まだまだ暑いし,調べなくちゃいけない事もあるし,探鳥は暫く先になりそうだ。
と言う訳で,今日はこんな場所を紹介してみようと思うんだ♪
なんとなく現実逃避したくなったらどうする?
どこ行くの?京都でしょ!
眩しい太陽はどこへ行っても変わらない。
丹塗りの門の陰には,涼む人たちがいた。
でも,いつも見る空の色とはちょっと違うように感じる。
口を開けた狛犬のせいかな?
理由は簡単。
ここが京都だからだ。
こういう塔(三重塔)を見上げると不思議と口が開いちゃうんだけど,なんでだろう?
古い町並みに寺社仏閣。
いつもと違う空気を感じ,心が昂ぶり,軽い眩暈さえ覚えそうだ。
地元にだって,保存された古い町並みや歴史ある神社はあるけどな。
電車でたった40分の距離なのになぁ~。
市内を南北に移動するだけで地下鉄で30分くらいかかるのに。
まぁ,新幹線と比べちゃいけないけどな。
不思議だよなぁ~。
しかしあれだ。
京都と言うのは,いつ行っても中国語が公用語のように感じる。
90キロ以上の重さがある巨大錫杖と14キロの細い錫杖。
写真左に切れているのは,12キロの高下駄。
暇だったので,10分ほど力自慢の人たちを観察していたんだ。
結果,10人以上挑戦して,誰一人90キロの錫杖を持ち上げることはできなかった。
90キロの方を持ち上げられたら願い事が叶うかもよ,と言って発破をかけたんだけどな。
ごついお兄さんたちが入れ替わり立ち代わり頑張ってたけど,やっぱり無理だった。
因みに,非力な「かえる」でも細い錫杖は軽々持ち上げられたので,みんなも挑戦してみてはどうだろうか?
昔は,英語が聞こえてくるなぁ~って程度だったのに,不思議なものだ。
圧倒的にアジア系の旅行者が多いのが分るだろ?
こんな具合だから,実はここは清水の舞台ではなく,中国のお寺では?と錯覚に陥りそうになる。
まぁ,大多数の人は声が大きいだけだからいいんだけどな・・・。
清水の舞台から見た景色。
奥の方には京都タワーが見えるような気がする。
もう少し秋が深まって紅葉の季節になったら,また来たいけど,すっごく混みそうだ。
来れなかったら,脳内で緑を赤と黄色に染め上げて補完しておこうっと
視線を下へやると,見覚えのある滝が目に飛び込んできた。
折角ここまで来たんだし,何年かぶりに滝の列に並ぼうかな?
あ~,失敗した。
結構並んでた・・・。
やっぱり,中国系の人が殆ど。
すぐ後ろには制服を着た修学旅行生?もいたけど,彼らのにぎやかな声もかき消されるボリュームの中にいると,段々疲れてくるな。
【 音羽の滝のお水の飲み方 】
1.階段を上がって順番が回ってきたら,まずは背後にある祠にお参りする。
2.なが~い柄杓を取り出し,延命長寿,恋愛成就,学業成就の水,この3つの中から一つを選んで受ける。(気を付けないと水しぶきで濡れるぞ)
3.一口飲む。
4.柄杓を戻す。
【 ちょっとだけ注意すること 】
柄杓いっぱいの水をごくごく飲んだり,3つを混ぜたりすると,ご利益が無くなってしまうそうだ。
(何人かの中国系の人はミックスしたり,何杯もグビグビ飲んでたけど。)
あとは,欲張りはハラを壊すという噂があってだな
何が起こるのかは,口にするのが憚られるので,くれぐれも注意してくれよっ♪
え,どうしても選べないって?
そんな人は,授与所の脇にあるお水の自販機で購入するという手もあるぞっ♪
ただ,お土産用のペットボトルを持ち歩くのは重いと思うけどな・・・。
清水の本堂(舞台)を下から見上げる。
懸造という釘を一切使わない建築様式の舞台は,4階建ての高さに相当するそうだ。
ここから飛び降りると願いが叶うという迷信もあり,飛び降り禁止令まで発布されたという曰くつきの場所でもある。
殆どは病気平癒の願掛けだったようだけど,恋愛成就の為に飛び降りた人も多かったとも。
生存率は低くはないけど,絶対に飛び降りたりしないようにしてくれよっ!
観光客の喧噪の中を後にし,歩き出す。
10時過ぎな為か,まだまだ人が少ない。
何も考えず暫く歩いていると,見慣れた景色に出くわした。
あぁ,こっちへ歩いてきてたのか・・・。
まったくもって方向音痴である
八坂の塔の方へ歩いているとは気が付かなかったぞっ♪
京都へは行かなくても,テレビとか写真で見たことのある場所,それが八坂の塔だ。
残念ながら内部が公開されていない日だったので,中がどうなっているのかは不明。
境内が滅茶苦茶狭いようで,壁のすぐ向こうに塔が「どーん!」と鎮座しているような感じなのも面白い。
そのうちに拝観してみたいけど,公開されている日が少ないのがネックだ。
さて,今日は清水~八坂の塔の散歩道を紹介してみたけど,ちょっとくらい興味が湧いたりしたかな?
もしそうなら,今度の休みは「どこ行くの?京都でしょ!」 ってな
あ・・・嵐の前の静けさだって思い出した。Σ(゚д゚|||)
と言う訳で,みんなも台風には気を付けてくれよっ
空からあれを見てみよう。 [変なもの]
9月なのに暑い。
半袖じゃないと暑い。
夜風は気持ちよくなってきたのになぁ~。
でも,来週はずっと雨予報だし・・・。
台風が消えたと喜んでいたのもつかの間,結局雨だなんてなぁ・・・。
と言う訳で,せめて気分だけでも秋雨から逃げよう。
不思議な景色だろ?
有名な景色だから,知ってる人も多いと思うけど。
でも,写真に収めたのは初めてなんだなっ♪
いつもは地面からしか見たことがなかったから,結構,興奮しちゃったんだ。
大きさの違いはあれど,綺麗な円を描いている。
絨毯やキルトに見えたっていう人もいるんじゃないかな?
飛行機の窓越しだから,ちょっと曇った感じに映ってる。
円の中に線が描かれているのが見える。
綺麗な円もあれば,波うったような,等高線のようなものもあるな。
で,このミステリーサークルの正体だけど,センターピボットという灌漑農法の円形農場だったんだ。
円の中心から地下水を汲み上げて,中心から伸びたパイプを通じて水を撒くんだって。
で,このパイプは円を描くようにぐるぐると回る。
例えがいまいちだけど,コンパスで円を描くイメージかな?
さて,どう締めるべきか。
収拾がつかなくなってきちゃったぞ
・・・こうしよう。
「空から〇〇を見てみよう」気分を味わってもらえたかな?
ものすごく無理矢理感があるけど,今日はこの辺りでおやすみっ!