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ここは旧blog ぼくと「かえる」日記 の移転先だぞっ♪
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契約内容の変更とか色々あってblogを統合することにしたんだ。
で,2017年6月18日をもって 旧blog ぼくと「かえる」日記の公開を終了し,移転後のこちらを残すこととなったんだ。
現行blog ぼくと「かえる」日記2 も宜しくお願いするんだなっ
みんなには,バタバタ続きで,nice!も消えてしまったり ↑ で,ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ない。
これに懲りずに,これからもお引き立てのほどをお願いするぞっ♪
冬の海岸をモンロー・ウォークしてみる。 [San Diego サンディエゴ観光]
さて,再び,サンディエゴに戻ろうか・・・。
夜になって,コートが必要なくらいになってきたぞ。
ユニクロの丸めれるダウン(薄いの)を着ようかなぁ~。
買ったものの,なかなか着る場面に遭遇しなかったという,お蔵入り寸前アイテムだったんだけどな。
寒空の下,やって来たのは,電飾が綺麗な建物だ
Hotel del Coronadoと言うホテルだ。
何故,ここへやって来たかって言うと,毎晩見える電飾が気になっていたからだ。
そう,「かえる」の旅はいつだって冒険だ♪
(詳しく調べていないだけ,とも言う。)
そんな訳で,詳しい情報も調べないままやって来ちゃったぞっ♪
とっても素敵な感じだけど・・・・・入っても大丈夫かなぁ
うぇ・・・
ジーンズ履いてきちゃったよ
入館拒否されたらどうしよう。
なんとなく回れ右したい気分だったけど,ジーパン+スニーカーのおじさんたちが追い越していくのを見て気が変わった。
靴は・・・靴は革だしっ!!
と,思い切って足を踏み出す。
はぁ~,なんと言うか・・・
綺麗なロビー,いや壮麗と言った方がしっくりくるかな?
とってもいい塩梅の艶やかな色合いの柱だ。
・・・・・とっても触りたい。
でも,ペタペタ触ったら,怪しい奴だと思われるに違いないな。
渋々,頭の中の妄想だけに留めておくことにした。
・・・・・・・・・・・・・・おぉぅ~!!
あのシャンデリア素敵過ぎるっ!
あんなのが家にあったらなぁ~♪
などど,酷い妄想を抱えながら,半分見上げたまま先へ進む。
はっきり言って,お上りさん丸出しである。
実は,ロビーの写真の右手に見える扉の奥では,披露宴が開かれたようだ。
(中庭を歩いていたら,花嫁さんたちに遭遇したんだ)
その扉の中の様子(と言うか,外からだけど)
実は,此処に着いてすぐに撮った写真なので,まだ人気は無い。
でも,お花が飾られているのが見えるだろ?
ちょい背伸びして撮った写真なので,ぶれちゃってるけどな。
このクラウンルーム(ボールルーム)のシャンデリアは,王冠の形をしているんだぞ。
残念ながら,使用中の為,中には入れなかったんだけど天井が圧巻らしいな。
どうも,釘を全く使わずに造られているようなんだ。
さて,このホテル,有名なのはこのボールルームだけじゃない。
実は,建築とは違う,予想外な理由で有名だったりする。
廊下をずんずん進んでいくと・・・
あれ・・・この左下のポスターって・・・
マリリン・モンロー!?
Some Like It Hot お熱いのがお好き
おぉ~,映画は見たことがないけど,マリリン・モンローの映画だってことくらいは知ってるぞ。
この写真・・・きっと,ホテルの前のビーチだよなぁ~。
うん,後でビーチに行ってみようっと♪
やっぱり,こういう場所だと,他にも映画撮ったり,有名人とかが泊まったりしてるんだろうなぁ~。
でも,説明を読むと,この映画がここで撮られた理由の一つは,当時,ホテルが財政難にあった為っぽいな。
階段の絨毯もふかふか!
足音とか全然しないぞ。
立ち止まって足元を見ると,靴が絨毯に包み込まれているのが分かったくらいだ。
さて,ふかふか絨毯を堪能したところで,ある事を思い出した。
そう言えば,ビーチに行くんだったけ・・・・・。
外に出ると,スケート?を楽しむ人たちがいた。
建物側は電飾で明るく照らされてるけど,ビーチはもう薄暗い。
もたもたしていたら,日が暮れてきちゃったぞ。
モンローが立っていたのは,どの辺だろう?
さっぱり,分からないな。
おもむろに,友人たちに怪しいモンロー・ウォーク?を披露して一人モンロー気分を味わい悦に入る。
もやもや気分はすっきりしたけど,風が急に冷たくなった事に気が付いた。
あぁ・・・コロナドの陽が沈む。
こういうのって,三脚なしのコンデジでは難しいなぁ~。
ふざけてる場合じゃなかった。
この島から見る夕日が綺麗だって教えて貰ったのに・・・。
ま・・・明日,また時間があれば来れるだろうし。
もし,次にサンディエゴに行く機会があったら,今度こそは1泊でいいから泊まってみたいものだ。
でも,毎晩見てた電飾の正体が分かってすっきりしたから,今回はこれでよし!としようか。
旅行先での服装って難しいって話を前にもしたと思うけど,今回はまた別の意味で困っちゃったな。
思うに,アメリカと言えど,街中での観光の際にはチノパンとかの方がいいと思うんだ。
ジーンズじゃなかったら,もっと気分よくホテルの中を散策できたんじゃ・・・ってな。
と言う訳で,次回は,世界で一番有名な夢の国へ行ってきたお話だぞ♪
(あ,ひょっとしたら,食べ物ネタをはさむかもしれないけど)
大熊猫と小熊猫。 [San Diego サンディエゴ観光]
さぁ,折角サンディエゴまで来たんだから,寒いなりに楽しまないと。
ただ,行きたい所は沢山あるけど,全てを回れるわけじゃないからなぁ・・・。
どこへ行こうか?
やっぱり,動物園だなっ
ネットで調べたら,結構,人気の動物園らしい。
これはいやでも期待度Upだぞっ♪
まだまだ,新年ムードが漂う感じだな。
象の鼻部分がちょっとさみしい感じだけど,大きいので迫力がある。
あ・・・新年じゃなくて,クリスマス前からず~っと「うきうきムード」続行状態なんだな
真ん中のブレーメンの音楽隊っぽいの,レプリカでいいから売ってくれないかなぁ~♪
アメリカの動物園って,日本のよりも規模が大きいことが多いので,歩くのは大変だ。
で,バスツアーに参加することにしたぞ♪
何種類かあるけど,こんな感じのバスに乗って,園内を回るんだ。
列に並んで,順番待ちをする。
平日だけど,結構,混んでるな。
みんな,まだ,ホリデー?
1階席なら30分くらいで乗れるそうだけど,やっぱり2階の方がいいよなぁ~。
ただ,2階席の列は1階の倍くらい長いので,更に2~3台分待たないと乗れないようだ。
分岐点まで来て,ちょっと悩む。
・・・・・。
子供連ればっかりだよなぁ・・・(ちらっ)
しかも,後ろの子供がぐずり始めた。
・・・やっぱり・・・大人げないよな。
20分か。
予想よりは早く回って来たぞ♪
もう一台後だと思ってたからな。
実は,前の団体さんが「全員乗れないから」と順番を譲ってくれたからだけど。
では,れっつご~♪
あ・・・・。
一階席って音声ガイドは聞こえるけど,写真撮り難っ!!
なんか,画面いっぱいキチキチな感じ?
近いと言えば近いのかもしれないけど,場所によっては,柵があったりしてよく見えない。
やっぱり・・・上の方が正解だったのかも。
おっ,後で乗りたいなぁ~♪
動物園の定番だけど,フラミンゴ。
程よい大きさと距離感だから,写真が撮りやすいな。
結局,バスの中からでは,思うようには写真が撮れないことが発覚!
まぁ,座ったままで半分くらいは回れたようだから,良しとするか。
2本足がある以上は,怠けていては駄目ってことだな。
では,さっきのゴンドラを探そうっ♪
ゴンドラ乗り場は,バス乗り場より空いていたぞ。
乗り場の横にあるプールには,黒鳥・・・?
白鳥?
Black-necked Swan クロエリハクチョウだ。
南アメリカに住んでいる,ちょっと小型の白鳥なんだって。
大きな声で喋る人がいると,す~っと向こうへ泳いで行ってしまう。
少し怖がりなのかもしれないな。
因みに,雛はくちばしこそ黒いものの,体は白くてほわんほわんだ。
季節が良いと,背中に雛をのせて泳ぐ姿が見られるらしいので,近くの動物園にクロエリハクチョウがいるなら見に行くといいと思うぞっ♪
分かり易い例で言えば,カイツブリの親子のような感じらしいぞ。
やっぱり開放感があるほうがいいなぁ~。
え・・・「猫」となんとかは高い所が好きだって?
高い所が好きと言う訳では無く,バスの一階席は見上げ難かったのが嫌だっただけだぞ。
さて,ゴンドラから降りて暫く歩く。
目指すは,この動物園の目玉(?)「猫」だ。
そう,パンダ!
ここにはジャイアントパンダ以外にも動物がいるんだけど・・・
なになにRed Panda・・・赤パンダ??
・・・・・赤と言えば赤か。
日本では,「レッサー」で通ってるな。
どうも,lesserが下等とか劣るっていう意味を含むので,Redで呼ぶようだ。
因みに漢字では「小熊猫」。
それにしても,物凄く脱力系だ。
日本の某レッサーパンダのイメージが強すぎて,なんだかなぁ~。
う~ん・・・・。
パンダじゃないよなぁ・・・。
これはターキン(takin)という,パンダと同じような地域に住む牛の仲間なんだって。
雄は,全長2.2メートル,400キロにもなる大型動物だ。
くるんと曲がった角が可愛いなっ♪
この辺りは素通りする人もいたけど,急いでもジャイアントパンダブース前は大渋滞だ。
渋滞の原因の一つは,確かに人気者だという事。
後は・・・人が入れ替わらないのが原因だと思われる。
まぁ,よくありがちなんだけど,本当に動かない。
「かえる」が行った時は,たまたま掃除が終わる時だったからよかった。
でも,周囲には,掃除中からずっと待ってるという人がうじゃうじゃ。
どうやら,15分くらいは粘っている様子だ。
掃除が終わり,新鮮な笹がセットされ,飼育員(?)のお姉さんが奥にひっこんだ。
すると,入れ替わりでパンダが表に出された!
みんな,一斉にカメラやスマホを構え,降りの方角を見つめる。
それまで左右をきょろきょろ,ざわざわと騒々しかった観衆のが嘘のようだ。
パシャッ! ぴろろろ~ん パシュ~ンっ!
色んな音が聞こえてくるけど,みんなひたすら無言でシャッターを押してる。
もしも~し,それ美味しいのか?
ああ,こっち向いてほしいなぁ・・・。
ブースはこんな感じ。
強化プラスチックか何かで周囲は囲われてるけど,結構,近い。
おもむろにハンモックに乗り,竹(笹)をむさぼるように食べ始める。
恐ろしい勢いだ。
ご覧の通り,フラッシュ無しでは,ピント合わせができません・・・・・。
がっついてるっていう言葉がぴったりだな。
やっと落ち着いたのか,今度は座って竹(笹)を食べ始めた。
こうやってると愛嬌があっていいんだけどなぁ~。
でも,固い竹(笹)を千切ってむしゃむしゃ食べる腕力と歯を忘れてはいけないけどな・・・。
ふと見ると,向こうにさっき以上の大渋滞ができているのが見えたので,取り敢えず移動することにしたぞ。
周囲の人は,全然動く気配がなかったんだけどな・・・。
で,こういう時に日本人だってばれるらしい。
何がって,日本人は頭を下げながら手刀を切って横切るってな。
意識してなかったけど,手を前に出しながら「Exきゅ~ず us」とやっていたらしい。
・・・ちょっと,恥ずかしいな・・・・・
ま,気付いてる人なんて居ないと思うけどな。
【おまけ】
お土産屋さんをちょっと見て回って,コーヒーを買って休憩していたら孔雀発見!
人も多いのに野放しでいいんだろうか?
自力で飛び上がったんだろうけど,頭の上に降りてきたらどうしよう・・・・・?
まさか,そんな間抜けな話がある訳ないだろうけど。
さて,薄暗くなってきたし,そろそろ帰ろうっと♪
(この後,通りすがりの子供の目の前に着地して,その子を大泣きさせたけどな)
金を運ぶ赤い馬車。 [San Diego サンディエゴ観光]
Old Townの続きだぞっ♪
前回書いた様に,暖かいものを探して歩いている訳だ。
おや・・・コーヒーの香りがするぞっ♪
The San Diego Houseか・・・よく分からないけど,入ってみよう。
あれっ,コーヒーの香りがしたと思ったけど,紅茶のお店だったのか?
へぇ~,色んな種類のお茶が置いてあるんだなっ♪
綺麗なパッケージだったので「お土産」に・・・と思ったりしたけど,荷物が増えると面倒だからな。
で,カウンターでお茶を注文しようとしたんだけど,種類が沢山あり過ぎてよく分からない。
結局,コーヒーを貰って,紅茶は香りを楽しむだけにしたぞ。
では,温かくなったことだし,ちょっと散歩しようかな。
公園とは言うものの,そんなに大きい訳では無い。
なので,歩き始めれば,あっという間だ。
元々Colorado Houseと言うホテルだった建物は,今は博物館になっている。
日本でも赤い馬車がお馴染みの銀行,ウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo & Co)。
ここは,ウェルズ・ファーゴの歴史博物館になっている。
全部英語だから殆ど読んでないけど,見ているだけでもなんとなく分かるのはいいな。
そう言えば,写真を撮る時に人物を入れないのは日本人くらい,とか聞くけど,そうでもないと思う。
赤い馬車,結構,人気があるようで,馬車だけ撮ってる人が沢山いたぞ。
ただ残念なことに,この建物はオリジナル(1860年)ではなく,再建されたもののようだ。
おや,ここも博物館になっているようだな。
La Casa de Machado y Silvas, commercial restaurant
元々,マチャド?さんが娘の為に建てた家なんだって。
でも,彼女は1854年にレストランに改装ちゃったようだ。
今は,当時の生活が窺える博物館として開放されているぞ。
マチャドさんの一族は,その後もこの辺りの土地や建物を所有していたそうだ。
地主さんだったのかなぁ~?
因みに,この建物はAdobeと呼ばれる物(製法?)で造られているそうだ。
説明を読む限りでは,日干し煉瓦のように思えるけど,よく分からないな。
ただ,歴史的に貴重な製法なものらしく,この公園にはあと4つのAdobeな建物があるようだ。
ちょっと古い映画に出てきそうな雑貨店 RUST general store.
まさに,mom and pop storeな感じだな。
コーヒーを飲んで少しは暖かくなったとはいうものの,風が吹くとやっぱり寒い。
でも,もうコーヒー要らないし・・・。
まぁ,コーヒー以外にも何かあるかもしれないから入ってみよう♪
・ ・ ・ ・ ・
なんと,Root Beerの飴を見つけたぞ!
(え,「かえる」はお子様なんじゃ・・・と思った人いるだろうなぁ~。)
ビールと名前が付いているけど,アルコール分は含まない炭酸飲料だそうだ。
アメリカではルートビア大好きっ!という人がいるそうなので,興味はあるけどな。
ただ,においがきつそうな気がするんだよなぁ~。
お土産も確保したので,ハラが冷えないうちに移動しようかな。
・・・・・おおっ!!
なんだか楽しそうだなっ♪
あれ・・・この光景,デジャヴ?
・・・・・・・・・・あぁ,Savannahで見た,キャンディー・バーにもあったっけ。
あの時は,みどり・・・いや,蛍光ピンクの飴だったな。
日本では,飴を練っている様子はなかなか見れないので,楽しいなっ♪
あっ!
こっちにもっといいのがあるっ♪
鶏(?)の丸焼きだな。
立ち止まって見ていると,ガラス越しにその熱気が伝わってくるのが分かる。
・・・・・・・・・ あったか~い
あぁ,もう,ここから離れたくない・・・。
(ただ,顔は暖かいけど,そこから下は寒いなぁ・・・)
(・・・・・どうしよう)
(また・・・・・トイレ行きたくなってきた)
幽霊の仕業なんだろうか? [San Diego サンディエゴ観光]
サンディエゴのダウンタウンから車で15分。
ちょっと短めのドライブだけど,目的地はもうすぐ。
もう,着いちゃったぞ。
オールド・タウン(Old Town)は,サンディエゴ発祥の地,と言われている。
サンディエゴという名前から分かるように,この辺りは,もともとスペイン人が入植した場所なんだ。
で,どんな場所かって言うと,州立の歴史公園なんだな。
まぁ,観光スポットっぽい感じになってるけど。
おっ,面白そうなおじさん(人形)を発見!
これは単にお店の客寄せだけじゃなくて,口コミとかの目印になるから置いてそうだな。
という事は,記念撮影しても構わないよなぁ~。
・・・順番待ちをして記念撮影をしたけど,写真写り悪すぎ・・・。
まぁいいや。
次行こ次っ♪
一際目を惹く建物は,Church of the Immaculate Conceptionの(無原罪懐胎説教会?)だ。
メインの通りを挟んで両側に,お店とか歴史的な建物が並んでるっぽいな。
古い建物を博物館にして開放している感じだ。
そう言えば,最近になって知ったんだけど,このすぐ近くに全米公認の幽霊屋敷があったらしい。
その名もWhaley Houseと言う。
実は,そこも博物館になっていたので,観光案内か何かを貰おうと思って少しだけ足を踏み入れたんだ。
だけど,友人が急に「いいよ,いいよ,そんなの要らないって」と。
で,すぐに外に出たんだ。
それまで,かな~り地図を欲しがっていたのに・・・。
実は「なんなんだよぉ~」と,ちょっとカチンときたりしてたけど,今となっては「止めてくれてありがとう!」だなっ♪
偶然なんだろうけど,不思議な事はまだある。
周囲の建物の写真とかいっぱい撮ってるのに,何故か,この建物の写真が無いんだ。
おっかしいなぁ・・・写したと思ったのに。
看板の傍で中腰で構えて,正面を画面ぎりぎりで写した筈なのになぁ・・・。
何度もチェックし直したけど,案内の立て看板の写真しかない。
看板だけなんて,どう考えてもおかしいじゃないかっ!
なんでだろう?
調べたら,幽霊は特にベランダ部分(真正面)に現れるそうなんだ。
・・・あ・・・れ・・・・まさか,居たのか??
そんな記憶は無いけど・・・。
はっ!
まさか,サングラスかけてたからよく見えてなかったとか?
普通に考えれば,間違えて消してしまったんだろうけど・・・。
消したとして・・・写真のNoが2つ飛んでるから,後で処理してる筈だけどなぁ~。
なにか腑に落ちない。
残念な気もするけど,見なくてよかったのかもしれないな
だって,この家,処刑場の跡地に作られたらしいし・・・。
お~ぉ,怖い怖ぃ
ちょっぴり物騒な話に逸れてしまったけど,確かにこの街にいる間はテンション落ち込みっぱなしだったぞ。
薄気味悪いとかではないんだけど,何か変な感じで,妙に体が重かった。
この街の雰囲気が「アメリカであって,アメリカでない」からなんだろうか?
または,とっても寒かったので,トイレが近くて落ち着かなかった,というオチならいいんだけどな。
そうしてぷらぷらと散策をしていると・・・。
おうっ!!
なんだこれは・・・・・。
これはまた,不気味な・・・。
お店で解説を見つけたので,読んでみた。
ふんふん・・・「Day of the Dead(死者の日)」に「死の貴婦人」?
そう言えば,ハロウィンに似たお祭りがあるって聞いたことがあるな。
どうやら,メキシコでは死者の日(日本で言うところのお盆のような物)を盛大に祝うようだ。
お盆とは違って,賑やかに楽しく,まさにお祭り騒ぎをするようだな。
で,その死の貴婦人をモチーフにしたお土産が,てんこ盛りで売っている。
因みに写真は,壁(ベンチの背もたれだったかも)に描かれていたものだ。
興味がある人は,Tienda de Reyesというお店を検索するといいと思う。
FBも開設してるようで,沢山の骸骨人形の写真が見られるぞ。
因みに,このお花も上記のお店の商品だったりする。
レストランとかお土産屋さんもあるけど,広場ではコンサートも開かれるようだ。
ただ,寒かったから,コンサートを楽しむ余裕はなかったけどな。
さて,本当に寒いので,何か温かい飲み物でも買ってこようか・・・。
【続く】
魚の名前って難しい・・・。 [San Diego サンディエゴ観光]
ハラがヘッテはなんとやら。
さて,ごはんを食べに行こう。
ガスランプ・クォーターから歩いて15分くらいにあるSeaport Villageを通り越し,てくてくと歩く。
宿の人が,おすすめしてくれたんだけど,混んでないといいなぁ~。
お昼時だから,微妙かもしれないけど・・・。
お昼はThe Fish Marketというシーフードレストランでとることになったぞ。
レストランの直前に思ったけど,「ミッドウェイのすぐ横」と言ってくれた方が分かり易かったかもしれない。
・・・・・う~ん。
メニューとにらめっこ。
誰も何も言いださない。
おかしな沈黙。
実は,メニューの中に何の魚か分からない物があったんだ。
で,みんな何を頼むか決めれなかった,って訳だ。
結局,ウェイトレスさんに素直に白状した。
と言う訳で,早速,パンが運ばれてきた。
何の変哲もないパンに見えるんだけど,ちょっと塩っぽいバターと一緒に食べると,これが不思議。
そう,パンをちぎる手が止まらない・・・。
あまり食べ過ぎるとお魚が食べれなくなっちゃうからな。
ほどほどに・・・。
そんな感じで,パンの取り合いをけん制し合ってると(13時過ぎてたから,みんな,ハラがヘッテ仕方がなかった),最初のお皿が運ばれてきた。
一皿目は,お寿司!
散らされた黒ゴマが食欲をそそるな♪
変なスパイシーソースじゃなくて,醤油もあったので助かったぞ。
しゃりも程よい柔らかさで,マグロも新鮮なようで,なかなか美味しい。
でも,先ほどのパンの取り合いが大人げないと思ったのか,なんとなく遠慮しがちだ。
さぁ,次は,お待ちかねのお皿だ。
monkfish(アンコウ)だ。
これは,「かえる」チョイス。
パッと目に飛び込んできて,無性に食べたくなったんだ。
日本では高級魚だけど,そんなにお高くなかったから,つい。
ほんわりと柔らかく,さっぱりした味で美味しいっ♪
たっぷりのトマトとフレンチフライで野菜(?)もばっちりだなっ♪
(ここはアメリカだから,芋は炭水化物でなく「野菜」でいい筈だ。)
みんなでシェアをもう一皿。
これ,なんだと思う?
で~れん,で~れん,で~れん,で~れん,でれでれでれでれでれでれでれでれっっ・・・
でれれ~んっ!!
締まりのない擬音で申し訳ないけど,なんと,これはshark(サメ)だ。
日本でもサメを食べる地域があるけど,アメリカでも食べるんだなぁ~。
メカジキのような食感で,こちらもさっぱりしている。
ただ,ちょっぴり独特なにおいがするな。
お店からは湾が見え,もう少し季節が良ければ,テラス席でもいいかもしれないな。
そうそう,お店に入ってすぐに大きな冷蔵ケースがあるんだけど・・・
カメラのせいで色写りがよくないけど,寿司・バーも併設しているだけあって,新鮮そうだ。
と言う訳で,興味のある人は,朝一でミッドウェイ観光をした後で此処に寄るといいんじゃないかな?
あぁ,でも,チェーン展開してるようなので,他の都市でも見つけたらお試しして欲しいんだなっ♪