残雪に舞う黄水仙。 ～北の大地から その４～

ココアココアっと♪

あっという間にアイスココアになっちゃったけど，美味しいなぁ～

やっぱり，寒い中飲むココアは，五臓六腑に沁み渡ると思うんだ。

あれ，さっきのセキレイ（？）が屋根の上に居るぞっ♪

まさか，セキレイに警戒されてる！？

トラックとかにも営巣するあのセキレイに警戒されるなんて。

すっごくショックだ

結局，雨がやまないので，観光案内所の周辺を散策することにしたぞっ♪

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　あれっ，つくしが生えてるっ！！



　　　　　　　　　　ちょっと分かり難いと思うので，拡大してっと。

　　　

まだ，そこら辺に雪が残ってるのになぁ・・・。

変な天気だけど，もう春なんだなぁ～




案内所のすぐ傍には，ロッジがあるようだ。

朝一から散策したい人は，ここに泊まるといいかもしれないぞっ♪

だけど，共用トイレまで，歩いて行かなきゃいけなさそうなんだよなぁ～。

今回のような寒い日で，かつ土砂降りだったら困っちゃうだろうな。

（まぁ，キャンプ場を降りた所にも宿はあることはあるんだけどな）




そんな訳で，ロッジの脇を歩いていると・・・・・

黄色い影が横切った。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みつけた～ぁ


キビちゃん！

やっぱり居たんだ。

　　　
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でも，小雨になってきたとはいえ，こちらの体力は限界だ。

短期決戦の意気込みで，カメラを持ち直す。 

理由は，ロッジの脇にも雪が残っているような気温だ。

やっぱり，徐々にだけど，体力を削られていっているようなんだな。


　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　あれ・・・キビタキもお疲れ気味なのか？



余り高い所へ移動せず，地面と下枝の間をうろうろしている。

きっと疲れている，そう思ったんだけどな。

なのに，こちらが移動するとついてくるんだ。

正確には，こちらが歩き始めると，先回りするように１メートル程先に飛んで行く。

ヒタキの仲間は，好奇心が強いからなぁ～。

ひょっとして，久しぶりに人間を見て面白がってるんだろうか？

２０分くらい相手をしていると相手をして貰っていると，キビタキが飛ぶ距離が短くなってきた。

疲れたか，飽きちゃったんだろうな。

余り近すぎると，レンズが対応できないので，切り上げる事にしたぞっ♪

キビタキ君，ゆっくり休んでくれよっ




【おまけのはなし】

「できる男」は背中で語る。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンデジでも撮れるような距離だったぞっ

湖のお話は今回で終わりだ。

でもまだまだ【続く】ぞっ♪