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ここは旧blog ぼくと「かえる」日記 の移転先だぞっ♪
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契約内容の変更とか色々あってblogを統合することにしたんだ。
で,2017年6月18日をもって 旧blog ぼくと「かえる」日記の公開を終了し,移転後のこちらを残すこととなったんだ。
現行blog ぼくと「かえる」日記2 も宜しくお願いするんだなっ
みんなには,バタバタ続きで,nice!も消えてしまったり ↑ で,ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ない。
これに懲りずに,これからもお引き立てのほどをお願いするぞっ♪
プラスチックの羽。 [Anhinga(Snakebird) ヘビウ]
眠いなぁ・・・・・。
ここのところず~っと,すっきりした天気にお目にかかってない気がする。
折角のGWも黄砂のせいで曇ったままだし・・・。
家の近くでツバメを見かけるようになったから,川沿いの道へ探しに行きたいんだけどなぁ~。
で,ネタも尽きたので,今日はアメリカの野鳥を紹介しようと思う。
彼女の名前は,Anhinga,別名Snakebirdと言う。
だからだろうけど和名はヘビウ。
その名の通り,蛇のように長~い首が特徴だ。
くねくねとした長い首は折り畳みが大変そうだけど,これが彼らの狩りの道具でもあるんだ。
みんなも良く知ってると思うけど,鵜飼いで見かける鵜は魚を丸ごと飲み込む。
でも,ヘビウの仲間は,この長い首と鋭い嘴を使って水中の魚を「突き刺して」捕まえるんだって。
(どちらもペリカン目だけど,ヘビウ科とウ科は別物だそうだ)
個人的には,ダチョウの親戚のように見えなくもないと思うんだけど・・・。
そうそう,今回紹介するのは,当然の事だけどアメリカヘビウだぞ。
(他にもアジアヘビウとか数種類いるそうだ。)
鵜といえば羽を広げて日光浴する姿がお馴染みだけど,やっぱりヘビウでもそれは同じようだ。
多分,ヘビウも羽の脂分が少ないんだろ・・・・う?
あれ・・・ものすっごい光沢なんだけど?
妖しく光る羽はまるで人工物のようだ。
そうだな・・・プラモデルのパーツのような光り方をしている。
う~ん,これだけの光沢感があっても,水を弾けないんだろうか・・・・・。
最初は不気味に見えた羽だったけど,暫く観察しているうちに,ものすっごく触りたくなってきた。
ついで,って言うのも変だけどAnhingaの雄も紹介しておこう♪
ちょっと高い位置にとまっていたから上手く写せなかったんだけどな。
こちらは雌と違って,首も黒くて,嘴の形以外は鵜っぽい感じだ。
青い目がトンボ玉のようで綺麗だな
***最後に***
このAnhinga達,実はノースカロライナ(海岸寄り)では夏の鳥なんだ。
そんな訳で,3月にSouth CarolinaのSavannah National Wildlife Refuge サバナ(サバンナ)国立野生生物保護区 へ出掛けて写真を撮ってきたんだ♪
たった5時間だけど,やっぱり南の方は暖かいんだなぁ~と感じた瞬間だったぞ。