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ここは旧blog ぼくと「かえる」日記 の移転先だぞっ♪
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契約内容の変更とか色々あってblogを統合することにしたんだ。
で,2017年6月18日をもって 旧blog ぼくと「かえる」日記の公開を終了し,移転後のこちらを残すこととなったんだ。
現行blog ぼくと「かえる」日記2 も宜しくお願いするんだなっ
みんなには,バタバタ続きで,nice!も消えてしまったり ↑ で,ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ない。
これに懲りずに,これからもお引き立てのほどをお願いするぞっ♪
アメリカの動物園にいたのは猪八戒?? ~Savannah観光 その4~ [GA Savannah(サバンナ)観光]
以前,Savannah(サバンナ・サバナ)へ行った話を書いたのを覚えてるかな?
今日は,久々にその続きを書こうと思うんだ。
記憶が薄れてきちゃったけど,なんとか補完して書いてみるぞっ♪
今回やってきたのは,Oatland Lslandという所にある,Wildlife Centerだ。
要するに動物園のようなんだけど,こっちの動物園って桁違いに大きかったりして回るのが大変だったりするからなぁ~。
とっても暑くて(3月なのに)半袖で過ごしてるから,へばりそうで怖いなぁ・・・。
まずは,ホテルで貰った地図を確認。
もっちりもいいけど,ハードも捨てがたい。~Savannah観光 その3~ [GA Savannah(サバンナ)観光]
さて,Savannahへ行った話しの続きだぞっ♪
やっぱり,アメリカの[美味しい]お菓子と言えばpretzelだな♪
と言う訳で,美味しいpretzelを買いに行ってきたぞ♪
あ,今回のは「ハードタイプ」なので,よくお昼代わりにモールのスタンドで買ってくる「もっちりパンタイプ」ではないんだ。
やってきたのは,やっぱり川沿いの道。
どうしてもこの川沿いの道に店が固まってると思うんだ。
勿論,他の道沿いにも美味しそうなお店はあったんだけど(アイスの店とか)でも,時間の都合で無理だったんだ。
そう,ここは狭い街なんだけど,狭いからこその不便さって言うものがある。
つまりは,道路が入り組んでいるってことだ。
しかも,一方通行地獄にはまって,10分の間に同じ家の前を3回も通り過ぎたくらいだ・・・。
で,River Street Sweets(candy store)へ行く事にしたんだ。
昨日の夕方はぎゅう詰めだったので諦めたけど,この時間なら大丈夫そうだな。
やっとお祭り騒ぎも落ち着き始めた・・・って感じだ。
では,早速ホテルへ持ち帰って試食タイムっ♪
こういう紙袋入りって,なんとなくレトロな感じでいいな♪
さすがにハライッパイだったので,3種類にしたぞ。
上の2つはチョコがけとホワイトチョコがけ,下のはアメリカでよく見かけるスティック状のプレッツェル。
こういうのスティック状のプレッツェルは素の状態のがスーパーで売ってるんだけど,チョコ無しでもすっごく美味しいんだぞ
どっちかって言うと,ホワイトチョコとかミルクチョコの方が好きなんだけど,ここのは普通のチョコもおいしかった♪
それにしても,プレッツェルの程よい歯ごたえと,チョコとは相反する粗い岩塩のしょっぱさと砕ける時の食感がたまらないなぁ~
バリバリぼりぼりひたすら齧り続ける。
スーパーとかで売ってる安いチョコがけプレッツェルでもそれなりに美味しいんだけど,やっぱりお菓子屋さんのは香ばしさが違うよなぁ
夜の川沿いの道には心地よい風が吹いていて,ちょっぴり半袖では肌寒かったけど,いい気分で散歩ができたぞ♪
次回は,Savannahで見かけたカモメを紹介するぞっ♪
「海老工場」でディナー♪ ~Savannah観光 その2~ [GA Savannah(サバンナ)観光]
さて,夜になったのでごはん食べに行こうっと♪
St.Patrick's Day(聖パトリック・デー)のどんちゃん騒ぎは収まっていないようだ。
おや,昼間見たCity Hallや高層の建物が緑色にライトアップされてるぞ。
綺麗なんだけど,ハラガヘッテ仕方ないので写真も適当に撮ってさっさとレストランへ向かう。
やって来たのは,川沿いのShrimp Factory。
その名の通り,海老やシーフードが食べれるお店だ。
この日は表でビールを販売していたので,バーは勿論の事,レストランにも数組しか入っていなかった。
ただでさえ英語の聞き取りが怪しいのに,ざわざわしていたらさっぱり聞き取れなくなる「かえる」にとっては丁度いい位だ。
壁の絵が可愛いな♪
何を頼んだらいいのか分からないので,取り敢えずおすすめを聞いてみる。
予想通り海老がお勧めとの事なので,海老を使った物を1つと,サラダを注文した。
あまりボリュームが出ない物でもう1品と言ったら,パスタをすすめられたぞ。
そして,お待ちかねの料理が運ばれてきた。
チーズたっぷりのシーザーサラダ(?)は,コレだけでハライッパイになりそうボリュームだった。
このドレッシング美味しいなぁ~♪
アメリカに来ると,家で生野菜を食べないから余計に美味しく感じるのかもな。
お次は,お魚の乗ったパスタ。
スズキとかそういう系だったのは覚えてるんだけど,名前は忘れた・・・。
スズキと言っても,Tilapia(テラピア)とは書いてなかったぞ。
ローストした魚にソースと一緒にトマトとかネギがかけられていて,ちょっと塩気はきついけど,さっぱりしていてなかなか美味しい♪
でも,Tilapiaじゃない・・・と思いたい。
だって・・・向こうでテラピアの水銀含有量の話をやたら聞かされたんだよぉ・・・。
まぁ,日本に住んで魚を頻繁に食べてるのに,今更,っていう感じはあるけどな。
で,話を戻すけど,スパゲッティはアメリカ風なのでアルデンテとは程遠い仕上がりだった。
どうやら魚だけの方がよかったようだ。
そしてメインの海老料理♪
陶板に乗せられた海老とソースの器が運ばれ,目の前で2つが混ぜ合わせられた。
ジュ~ジュ~と美味しそうな音を立てて,海老とソースが絡まりあっていく。
で,お米のお皿に海老を乗せて出来上がりっ♪だ。
ちょっぴりピリ辛のソースが,海老の味を引き立てているな。
お米には味がついてないようだったので,海老と一緒に食べるといい感じだ。
そうだなぁ~,ちょっと脂っこいのが難点かな。
でも,アメリカっぽい味と言えばそれまでだ。
食事の後でデザートを頼むかどうか悩んだけど,ちょっと苦しい・・・。
やっぱり最初のサラダでハラ半分占めちゃったのがいけなかったな。
あと,山盛りのパンにバターとクリームチーズを塗りたくったのもいけなかったんだろう・・・。
はぁ~苦しい・・・。
普段は静かなHistoric District(歴史地区)も,夜9時になっても喧騒に包まれていた。
ひょっとして,祭りは夜通し続くんだろうか・・・。
その時,街は緑に染まった。~Savannah観光 その1~ [GA Savannah(サバンナ)観光]
先日,サウスカロライナの野鳥保護区へ行った話しを書いただろ?
そう,今回はノースカロライナだけでなく,南下してきたんだ♪
と言う訳で,Savannah(サバンナ・サバナ)の紹介をしたいと思う。
ノースカロライナから走ること5時間あまり,やっとGeorgiaの人気観光都市Savannahへ辿り着いたぞ。
なんだかすっきりしないお天気だけど,こっちは3月でも快晴過ぎると眩しくて仕方ないから丁度いいのかも。
おお~っ,まるで緑の海の中へ飛び込んでいくような感じがするぞっ♪
実は,この週はSt.Patrick's Day(聖パトリック・デー)のお祭りを催している真っ最中だったんだ。
St.Patrickって言うのは,アイルランドにキリスト教を広めた聖人で,3月17日が彼の命日。
アメリカにはアイルランド移民が多いので,母国アイルランドから遠く離れたアメリカ各地でも大いに盛り上がるんだ。
勿論,Raleighでもパレードとかあったりするんだぞ。
話は戻って・・・お蔭で小さなSavannahの街は人人人・・・と信じられないくらいの混雑だった。
因みに,このSt.Patrick's Dayは,キリスト教徒でなくても緑の服やクローバーモチーフの物を身につけてお祝いする。
何故って,緑の物を身に着けていないとつねられるらしいんだ・・・。
基本的には子供同士の遊びのようだけど,老若男女に犬もみぃ~んなどこかしら緑だった。
たまたま緑っぽいシャツを着ていたから良かったけど,赤い服とか着ていたら,緑のビールでできあがった酔っ払いに絡まれたかもな・・・・・。
この日,川沿いの噴水の水は見事な緑色に染められていた。
本当に緑尽くしだな・・・・・。
そう言えば,アメリカのホテルって,ロビー辺りにフリーのコーヒーサーバーとか置いてあって宿泊客が寛いでいるんだけど,この日はちょっと様子が違ってた。
バレット・パーキングのお兄さんにはじ~っと見つめられたし,ロビーに人が少なかった。
そして,カウンターで入院した時につけられるような変なリストバンド(切らないと外せない)を腕につけられて「建物に入る時に見せてください」って言われたんだ。
なんでも,観光客が入ってきて,勝手に飲み物やクッキーを持っていくのを防ぐ為なんだって。
しかも,明日まで外しちゃ駄目って言われたぞ。
・・・・・コレつけたまま風呂に入って,寝るのか?
えぇ~,寝る時くらい外したいよなぁ~。
しかも,つけたまま街の中を歩くのってちょっと恥ずかしいじゃないか・・・。
(ドレスアップした女の子たちも腕につけてたから,外すのは諦めたけどな)
チェックインを終えたので,リストバンドを袖の中へ押し込み,軽く散歩へ出掛ける事にしたぞ♪
黄金の屋根っ!
光り輝く黄金の屋根を持つのは,SavannahのCity Hall。
いや~,名古屋の役所の建物もレトロだけど,これもなかなかいい被写体だな♪
折角なので,このまま川沿いの道へ降りることにしたぞ♪
Candy Bar(store)?
Savannah Candy Kitchenというお店を発見したぞっ♪
早速,中へ入ったんだけど,ものすごぉぉぉ~く混んでる。
狭い通路を抜けて,奥へ進む。
奥では,ガラス越しに巨大な機械が動いてた。
怪しく光るピンク色の物体が気になって,中にいるおじさんに声をかけてみた。
すみませ~ん,コレは何を作ってるの?写真撮ってもいい?
店の中がうるさいからなのか,「かえる」の英語のせいなのかは分からなかったけど,おじさんには通じていない様子だ。
諦めずにもう一度声をかけると,突如,おじさんは何かを差し出した。
へ?
それは小さなキャンディーだった。
よく分からないまま,ありがとう♪と言って受け取る。
あれ・・・まだ生暖かい?
って事は,今,目の前で作ってるピンクのを分けれくれたのかな?
怪しさ溢れる人形。
暫く機械を見ていたら,もう一つ投げてくれたぞっ♪
横にいたアメリカ人のお兄さんもナイスキャッチしていたので,どうやら試食サービスのようだな。
できたてほやほやの生温かいソフトキャンディーは予想以上に甘かったけど,疲れた体の糖分補給になったぞ。
さて,再び川沿いの道を歩いて街の観光名所の一つであるEmmet Park(エミット公園)へ向かう事にした。
そう,最初の写真の女性の像だ。
The Waving Girl Statue(手を振る女性の像・Florence Martusの像)だ。
燈台守の兄と暮らしていた彼女は,1887~1931の間,毎日昼も夜も欠かさずハンカチ(夜はランタン)を通り過ぎる船に向かって振り続けたんだって。
それがいつしかロマンティックな伝説になり,水の事故で行方不明になった恋人が帰ってくると信じてハンカチを振り続けたという話になったらしい。
でも,アメリカ人の友人曰くたまたまハンカチを振ったら船が汽笛を鳴らしたのがクセになったものだって。
まぁ,大方の伝説の起源なんてそんな物かもしれないな・・・。
でも,「かえる」も通り過ぎる船に向かって手を振ってみたぞ♪
反応があるって嬉しいなぁ~♪
次回は,Savannahの人気レストランへ行った話だぞ♪