青いウッドペッカーは実在する！？

まずはご報告。

先週からのハライタの原因は食べすぎと思っていたんだけど，どうやら風邪だったようだ。

喉も腫れていないし，熱もないし，油断してたら全然治らなくて焦ってたんだ。

結局，「風邪でしょう・・・ね。」と言われ，薬を貰って帰って来たんだ。

たっぷり一週間分。

 

まぁ，お陰で調子は上向きなんだけど，刺激物とか，くどい物は避けるように言われちゃったぞ・・・。

チョコは・・・？って聞いたら，なんとも言えない顔をされたので，薬を飲みきるまでは止めておこうと思う。

と言う訳で，チョコレートの紹介は週末以降になりそうだ。

 

ネタがないので，素人丸出しの鳥の写真を懲りずにUpしようと思う。

そう言えば・・・今週の世界の野鳥の特集がとっても気になった。

何故って，カラスの習性の話がすこ～しだけど載っていたからだ。

少し前に雪の中で転げまわるカラスの動画を「某ゆ～ちゅ～ぶ」で見たけど，本の中でも意味の分からない，遊んでいるとしか思えない行動をするようなことが書いてあったぞ。

へぇ～へえ～・・・・。

 

でもカラスの素敵な写真の持ち合わせが余りないので，２月８日発売の来週号（週間野鳥の世界５１号）のギャラリーに合わせてアオゲラの写真をチョイスだ♪

　　　　　

　アオゲラという名前だけど，青ではなく緑色の羽を持っている。

　きっと理由は・・・・・緑なのに「青信号」と同じだろうな。

 

ある日，名古屋城の庭を歩いていたら「タラッタタッ！」って変な音がしたんだ。

最初は，カラスが石の上で木の実を叩いてると思ったんだな。

（名古屋城の庭に居るカラスは，よく大き目の石の上で木の実を壊してるんだ。）

そのうち，奥の方でも「タララララッッ！」と心地よいリズムで幹を叩く音がしているのに気がついて，音のする方に近づいて行ったら，巨大な緑色の物体を発見したって言う訳だ。

 

カメラを構える間も，木の幹にへばりついたまま，くるくると螺旋階段でも登るかのように移動していく。

　　　

　　　可愛い顔をしてるんだけど，爪はしっかりしてる。

　　　・・・どうやら，額の方は赤くないので，雌のようだな。

　　　　　　　　　

まぁ，こんな爪を持っていなかったら，木をよじ登って行くなんて無理だよなぁ～。

　　　

後頭部の朱と，緑から黄緑への羽のグラデーションが鮮やかなコントラストを描き出している。

チラッと見える腹の白黒の模様がアクセントだな。

 

そう言えば，このアオゲラって日本固有種なんだって。

綺麗な羽を持ってるし，日本固有って・・・なんだかちょっと嬉しいよなぁ～。

そんな訳で，初アオゲラgetだぞっ♪

 

みんなの中でアオゲラに興味が出てきた人は，来週の週間野鳥の世界のギャラリーを，是非ともチェックしてくれよなっ♪