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ここは旧blog ぼくと「かえる」日記 の移転先だぞっ♪
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契約内容の変更とか色々あってblogを統合することにしたんだ。
で,2017年6月18日をもって 旧blog ぼくと「かえる」日記の公開を終了し,移転後のこちらを残すこととなったんだ。
現行blog ぼくと「かえる」日記2 も宜しくお願いするんだなっ
みんなには,バタバタ続きで,nice!も消えてしまったり ↑ で,ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ない。
これに懲りずに,これからもお引き立てのほどをお願いするぞっ♪
通りすがりの偶然の出来事。 [Belted Kingfisher Aヤマセミ]
さて,GWなので,ちょっと気合いを入れよう。
と言う訳で,やっと収拾のついた3月の収穫分をちょっとUpしようと思うんだ。
では・・・。
いつものように散歩をしていると,どこかで聞いたような音がする。
あっ!モヒカン・・・じゃなくって・・・ヤマセミっ♪
う~ん,どうやら音の主は,あのアメリカヤマセミのようだな。
(鳴き声ではなく「音」と言った方が正しい気がする時があるくらい,騒々しい)
胸と言うか,ハラ?辺りに赤茶っぽいラインが見えるから雌だな。
おや,もう一羽やって来たぞ。
これは,また,見事な鶏冠だなぁ~。
う~ん,どうやら右は雄のようだ。
つがいだったのか!
雛が孵化してると,常時餌不足ってこともあるからな。
で,しびれを切らした雌が雄を呼び戻したのかなぁ?
・・・
いや違うっ!
か,かめらカメラっ!!
予想外の展開にびっくりだ。
でも,こういう時に連写モードは危険だ。
デジスコなら仕方ないけど,デジイチの連写は大抵イマイチだ。
たま~にすっごくいい写真も混ざってるけど,自分の取りたい瞬間とは全く違うタイミングになっちゃうからなぁ~。
興奮しすぎて,手が震えたんだろうか?
膝をついてシャッターを押すのに,何故か見える景色の位置(高さ)が微妙にずれていく。
落ち着け自分!
この公園にはNCに行く度に来てる。
運動不足を解消しようと思い,何も予定のない日は小雨でも,寒くても出かけることにしているんだ。
1週間から2週間の滞在中,4~5回くらいは歩きに出る。
でも,アメリカヤマセミの綺麗な写真はなかなか撮れない。
姿は見かけるんだけどな。
まぁ,小さいとは言っても,ここは湖だ。
相手はその湖を自由自在に飛び回る訳だから,カメラが追いつかない・・・。
なので,こんな光景を目の当たりにしては,興奮しない方がおかしいだろ?
・・・・・・・・・・・。
あれ,余り慌てなくてもよかったのか?
長年,すずめの「ぴよぴよ」を見慣れているせいか,焦ってカメラを向けたけど・・・。
まぁ,お蔭で双眼鏡でも観察できたから,よかったけどな。
ちょっと興奮が冷めてきた頃,雄が「さっ!」と飛び上がった。
不覚にも,雌の頭のつるりんとしたシルェットに笑ってしまったぞ。
頭のシルエットが違うだけで,全く別鳥に見えるものだな・・・。
その後,雄は湖の向こうへ飛んで行ってしまった。
雌は,また,大きな声で鳴き始めたけど,雄は帰ってくる様子が無かったぞ。
大物釣って(捕まえて)帰って来るといいな。
さて,アメリカヤマセミ,Belted Kingfisherは約30センチのずんぐり体型だ。
なので,特徴のある鳴き声さえ確認できれば,見つけ易い。
カワセミと同じく,倒木の先っぽなどのお気に入りの場所を数箇所持っているので,その場所さえ把握できれば,待ち伏せも可能だ。
でもな,ポイント間をちょこまかと移動し始めたら,追いかけるのは至難の業だぞ。
こっちは徒歩で湖の周囲を走る訳だし・・・(ここは貸しボートあるけど)。
結論としては,通りすがりに交尾の瞬間が見られるか?っていうと,レアだと思うんだ。
う~ん,Peeping Tomになっちゃったけど,目が潰れたりしないよなぁ~。
ちょっと心配だぞ。
と言う訳で,「かえる」の渾身の一枚をUpしたんだけど,ご満足頂けただろうか?
次回からは,また,サンディエゴ観光の続きをUpするので,そちらも楽しみにしていてくれよなっ♪
「よだれかけ」してるけどお子様扱いしないでくれっ! [Belted Kingfisher Aヤマセミ]
ちょっと忙しくしていたら,また,風邪をひいた。
まぁ,毎年の事だけどな。
で,ネタが尽きたので,カテゴリーの(0)カウントを埋める事にしたんだ。
まずは,随分前の写真だけどアメリカヤマセミの写真をUpするぞっ♪
ふさふさした頭と長いくちばしが特徴だ。
以前住んでいたノースカロライナの家の傍にある湖の傍で発見したんだ。
なんだか目つきが怪しい感じに見えるな。
なんていうか,エロ目?な感じ・・・に見えなくもない。
因みに彼が乗っているのは,電柱。
何故か知らないけど,向こうの電柱は木でできていたんだ。
胸に灰青っぽい太いライン(よだれかけのような)があるので雄なんだけど,英名のBelted Kingfisherはそこから由来するようだ。
雌は,ラインが錆赤っぽい色に見えるそうだ。
Kingfisherと言うとカワセミを思い浮かべる人が多いと思うけど,アメリカヤマセミは30cmくらいなので発見するのは簡単だ。
聞いた話では警戒心が強いとの事だったけど,目の前で何度もダイブをしてくれたんだ。
お次は,水中ダイブ後に水面すれすれから上昇していく姿だ。
頭が「つるん!」とした感じで,一瞬,別の鳥のようにも見える。
色が黒っぽく見えるけど,図鑑でのカラー分類は"blue"になっているんだ。
実際,陽が当たると背中がブルーグレーっぽく光るんだぞ。
カラフルな鳥が多いアメリカで,こういう渋めの色合いの鳥を見ると安心するな。
では,最後にアメリカヤマセミ Belted Kingfisherの「雄姿」をUpして終わりにしよう。
また,会えるといいなぁ~♪