The Ronin’s story （とあるRoninのお話）。

さて，毎日暑いな・・・。

こんな暑い日には，映画館へ避難するって言うのもいいと思うんだ。

ただ，日本のチケットって，高すぎると思うんだよなぁ・・・・・。

 

と言う訳で，＄９で映画を見に行ってきたぞっ♪

 

 

今回やって来たのは，Crossroadsの20 IMAXという映画館だ。

     

　　　　　　　　　ここは，昔住んでいたアパートメントの近くなんだな。

 

随分久しぶり・・・な　せいで，なかなか建物が見つからない。

お蔭で，暑い中，車から降りて彷徨う事になったぞ・・・・・。 

 

     

　　　　　　結局，モールの隣（奥側）のブロックにあったんだけどな。

 

以前紹介したかもしれないけど，入り口の電光掲示板に，上映されるタイトルや時間が表示されているので，分かり易い。 

     

 　　　   　　　　　　　窓口でチケットを買ったら，レッツゴー！

 

時間があるので，軽い軽食でもとろうかな？

   　 　 

　　　　　　　　　　　　で，まずはホットドッグを注文。

大きさが分かり易いように，メガネケースを横に置いてみたぞ。

袋のままじゃ分からないので，取り出そうか。

 

ビリビリビリ・・・・・

　　　

　　　　　　　　　何故か袋の真ん中が裂けたので，そのまま強行。

あ・・・しまった。

ケチャップ。

ひょっとして，さっき聞き取れなかったのって，ケチャップの事か？

・・・・いや，流石にケチャップ（ketchupでもcatch-up）は聞き取れる筈だよなぁ～。

多分，会員カードの事だと思うんだけど・・・ま，いいや。

 

 

勿論，飲み物付き。

                

　　SとかMとかのサイズは無く，自動的にこのサイズがついてきた。

これが，日本ならLサイズだろ？っていう重さ。

正直，量，多すぎじゃないか？と思った。

（やっぱり，メガネケースを比較対象にしてみた。）

あ，結局，ホットドッグは塩味がきつかったので，ケチャップは不要だったぞ。

 

 

もう一つは，ピザ＋飲み物。

２０センチくらいあったような気がするぞ。       

     

焼いて置いてある物が出てくる訳ではなく，生ピザ（？）を注文してから焼いてくれるようだ。

５分くらい待つと，微妙に焦げたピザが渡されたぞ。

 

 

そして，映画と言えば，ポップコーン！ 

こちらはS，M，Lとあったようだ。

Lサイズは，日本でもよく見るような巨大なバケツタイプのようだ。

で，食べきれないといけないので，Mサイズを注文したぞ♪

　　　

ところで，日本では，カウンターの内側に機械があって，ポップコーンを作ってる事が多いと思うんだ。

ところが，ここではちょっと事情が違うようだ。

何故って，ポップコーンを注文すると

「ちょっと待って」

と言われ，巨大な袋（１メートルくらい）を取り出したんだ。

え・・・・それ全部ポップコーンじゃないかっ！！

おもむろにそれを破くと，ケースの中へ詰め込み始めたんだ。

 

その後，紙袋に詰めると，バターは必要かと聞かれた。

あっハイ

と答えると，カウンターにあった蛇口をひねった。

すると，良い香りと共に，溶けたバターが袋に注ぎ込まれた。

・・・・・ダイナミックに見えるけど，日本でもこんなんだったっけ？

普段，キャラメル味食べてるから，よく分からないんだよなぁ・・・。

 

 

腹ごなしも済んだので，上映スクリーンへ移動しようっと。

今回見たのは，The Wolverine （邦題　ウルヴァリン　SAMURAI）

小学生の頃に見たマーベルのコミックの影響で，今でも好きなんだ。

 

た・だ・し・当然，英語字幕は無い。

 

はっきり言って無謀だとは思った。

でも，アクションものだって言うのと，日本が舞台になってるお蔭で，何とかOK。

早口とか，ボソボソと喋られると，さっぱりだけどな・・・。

 

肝心の内容は，と言うと，ハリウッド映画にありがちな「えっ，それって日本じゃありえないだろ？」って言うのが，少なめだった点がよかったかな。

都内の地理（距離感）とか，それ　喪服ですか？とか，微妙な点はあったけどな。

後は，PG13とか年齢制限ついた理由が「ひょっとして『コレ』？」とか・・・・・。

（まぁ・・・あまり気にしないで欲しい）

Marvel（マーベル）だからねぇ～という点を考慮した上なら，悪くないと思ったぞ。

（その点　↑　で，既に好みがは分かれそうだけどな）

しいて言えば，最後の方が（英語力のせいかもしれないけど）なんだか腑に落ちなかった。

でも，Marvelだし，邦画じゃないし・・・で〆ておこう！

 

 

それよりも，予告で流れてたキアヌの４７RONINの方が危険水域な気がする。

事前情報で「赤穂浪士ベース」と漏れ聞いてたのに，声を出して笑っちゃったからな。

まぁ，RONINファンタジーと思えば，楽しめそうだけど・・・。

 

 

今作といい，47～と言い，世界でRONIN（浪人）ブームが起きる・・・

・・・・かもしれないぞっ♪

アメリカで人気のドラマ♪

ちょっと気になっているDVDを紹介するぞっ♪

カテゴリーはNCになってるけど，アメリカって言うだけで，あまり関係ないけど。

 

向こうの友人たちとの話にあがるのが，このドラマのこと。

    　

　　　　　　　　　　Downton Abeey（ダウントン・アビー）。

 

先月話をした時，向こうの友人たちは「ついにシーズン３が始まるっ！」と盛り上がっていた。

で，一人だけ取り残されたような気分になっている。

　　　　

　　　　　　　　　だって，DVDを待たないといけないからだ・・・。

　　　　　　　　　　シーズン３は，１月には発売予定なんだけどな。

 　　　

　　　　

イギリスのダウントン・アビーというお屋敷に住む貴族と使用人たちのお話だ。

貴族側オンリーではなく，使用人たちのストーリーもしっかりあって，なかなか見ごたえがあるんだ。

Abbeyって聞くと，僧院？って思うかもしれないけど，元々，寺院だったけど，現在は人が住むようになっている建物もabbeyと呼ぶそうなので，この場合は「ダウントン屋敷」でいいのかな？

 

残念ながら，吹き替えや日本語字幕は販売されていない。

だけど，英語字幕を読めば，分からない単語があってもなんとか映像から理解できるレベルだ。

アメリカ版なので，お手軽に見るならパソコンのリージョン設定を変えるといいぞ。

（イギリス版も売ってるけど，普通に見れるのかよく分からない。

　　　　　

ただ，どこかの有料チャンネルでシーズン２が，近々放送されると聞いたぞ。

多分，シーズン１も放送されるんじゃないかな？ 

でも，待ちきれないっ！という人は，DVDを購入するといいんじゃないかな？

 

シーズン１は，いきなりタイタニックで婚約者が死亡・・・で始まったけど，シーズン２も激しい。

次々に，無理難題やびっくりするようなことが発生するんだ。

お蔭で，毎回「クララが立った！！」状態の興奮と混乱に襲われる。

メロドラマと近年の大河ドラマ風？を混ぜた感じで，一瞬たりとも目が離せないぞっ♪

きっと，シーズン３も，どんでん返しに次ぐどんでん返しなんだろうなぁ～。

 

はぁ・・・早く続きが見たいよぉ・・・。　　　　

 

あ，お子様向けではないので（特にシーズン１の初っ端辺りで，コーヒー吹くぞっ♪），その辺りは気を付けて欲しいなっ♪

今年も，巨大松ぼっくりと格闘？してきたぞ♪

被災地は少しは落ち着きを取り戻しつつあるんだろうか？

 

やっと，名古屋に帰って来た。

いつもは中部国際空港（セントレア）を利用する「かえる」だけど，帰路を成田着にして東京の知り合いに会いに行こうとしたのが裏目にでた形だ。 

関東一帯での計画停電の話とか聞いていたので，飛行機会社からの「１回だけなら無料で日程を変更できます」というメールをありがたく頂戴したんだ。

立ち寄った都内のコンビニでは水の棚だけが空で（コーヒーとかお茶は売ってる），かなり不気味な光景だった。

カップ麺も売ってないし・・・。

大手スーパーでは５００ｍｌのペットボトルは売ってたけど，お一人様３本までと書いてあった。

 

実は名古屋市内でも，水は飛ぶように売れている。

名古屋市内最大級だと思われる大手スーパーに今日行って来たけど，やっぱり水の棚だけが空になっている。

まぁ，別の場所で，一人１本（１リットル）限定で売ってたけど，一体全体どうなってしまったんだろう。

因みに，カップ麺のリフィルは売り切れてた・・・・。

カレーヌードル食べたいんだけどなぁ～。

 

さて，被災者の方々が日々食べる物にも苦労している中で，アメリカの食べ物の話をするのは相応しくない気がするので，食べ物ネタはもう暫く封印しようと思う。

じゃあ何を書くんだ？って思うだろ・・・・

 

と言う訳で，今年も懲りずに松ぼっくりの写真をUpするぞっ。

そう・・・今年もノースカロライナ名物巨大松ぼっくりと対決してきたんだ。

　　　　　

決意に満ちた表情には見えないかもしれないけど・・・。

 

今回，やってきたのはAll American Trailという散策路（トレイル）。

　　　　　　　　　

トレイルって言うか，どう見ても山の中に突如現われる工事中の仮設道路だけどな。

　　　　　

 

さて，少しばかり時間を遡ろう。

そもそものきっかけは，初めてノースカロライナに行った時に見た松ぼっくりの余りの巨大さにびっくりしたことだ。

それからと言うもの，見つけた巨大松ぼっくりをアパートメントに持ち帰りベランダに並べていた。

　　　　

今回も例外ではなく，間借りしている家の庭先に並べて喜んでいた

 

　　　　家にあったボールペンと並べてみた。

　　　　

前は自分との大きさで比較した写真をUpしたけど，こっちの方が分かり易いだろ？

 

松ぼっくりにも大きいのと小さい（普通サイズ）があるんだ。

　　　　

因みに，大きい松ぼっくりの葉は３枚付いていて，やっぱり長い。

 

では，話を戻して・・・

　　　　

　　　　やっぱり巨大松ぼっくりがゴロゴロしてるな。

 

・・・・・なんだこれ？

雑草にしては，硬くてちくちくしてるな。

　　　　

　　　　　・・・・・ひょっとして，松の木？

　　　　これなら認識できるけど

 

後になって，この説明書きを別の場所で発見したんだ。

やっぱり，あの「花火草」は松だったんだな。

　　　　

どうやら，巨大松ぼっくりの正体はLongleaf Pine（大王松）だったようだ。

 

実は，大王松は京都のとあるお寺にも生えてる。

このお寺の松の葉を持ってると，福が舞い込むとか言われてるんだ。

他には，蒲郡にも生えてたと思う。 

まぁ，でも一般的な松と比べると珍しい方だろうな。

 

こっちは，まだ，松ぼっくりには程遠い状態のようだ。

　　　　

そう言えば，途中で自転車に乗ったお兄さんに挨拶されたけど，途中で引き返しても彼には出くわさなかった。

ひょっとして，向こうの駐車場まで走るんだろうか。

８マイルくらいあるって書いてあった気がするけど，すごいなぁ・・・・・。

 

だってこの道，凸凹の上に，松ぼっくりがゴロゴロしてるのに。

　　　　　置いたんじゃないぞ

 

そう言えば，前日に雨が降った為だろうけど，柔らかい地面には動物の足跡が残っていた。

全体に歩幅が狭かったけど，多分，鹿の足跡だろうな。

　　　　

 

と言う訳で，アメリカの巨大松ぼっくりの話はここまでだ。

きっと，これから先も松ぼっくりを拾い集めて並べるのは止められないだろうなぁ～。　

アメリカでも花見はできる♪

みんなは週末にお花見にでかけたかな？

「かえる」は近所の川沿いを散歩したんだけど，すごい人で，写真を撮るのも大変だったぞ・・・。

 

綺麗な写真が撮れたらUpしようと思ってたんだけど，天気も薄曇りでどうもイマイチだ。

そこで，ノースカロライナの桜の写真をちょっとだけUpしようと思うんだ。

 

今年の冬は雪が多くて変な冬だったと聞いたけど，Raleighの春は名古屋よりも一足早かったようだ。

何しろ，２６日には少しだけど咲いてたそうなんだ。  

   

 

空がとっても青いだろ♪

日本でもこういう空の色が見れない訳じゃないけど，やっぱりアメリカの空の色はすっごく綺麗だと思う。

まぁ，お陰で３月でもサングラスが必須だし，油断してると日焼けするんだけどな・・・。

 

 　　　

日本でもアメリカでも桜は奇麗だよなぁ～♪

アメリカ人には，しだれ桜とか八重桜の方が色鮮やかだから好まれる，って言ってた人もいるけど，ソメイヨシノっぽいの良く見かけるんだけどなぁ～。

 

日本では，松林の前に一本だけ桜が植えてあるのって違和感あるけど，アメリカ人はそうでもないらしい。

これは「かえる」のお気に入りのLake Jhonsonで撮った写真だ。

ここは周辺住民の憩いの場であり，散歩コースだ。

そう言えば・・・３月末，まだまだ夜は冷え込むと言うのに，タンクトップにショートパンツの女の子が散歩していたなぁ・・・。 

勿論，足元はビーチサンダル　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

因みに「かえる」達は，薄手のセーターにコート（念の為の貼るカイロも持ってた）。

きっと，これを読んだみんなは大げさだって言うだろうけど，この写真を撮った頃の気温１０度位だったんだぞ！！

通り過ぎる女の子たちは，桜の前で写真を撮ったり，綺麗ねぇ～とか話してたので，松林の前に１本だけ植えられた桜を見ても，変だと思わないんだろう。

 

ふと思ったんだけど，日本の桜とノースカロライナで生えてる桜は同じじゃないのかな？って・・・。

「かえる」には同じソメイヨシノに見えるけど，結構，幹が太いのが生えてたりするんだよなぁ～。

そりゃあ勿論，樹齢によるんだけどな。

・・・・ひょっとして，アメリカの方が植物が大型化するのか？？

みんなは，島に生きる生物って小型化する，っていう話聞いたことないか？

 

う～ん，思いつきで書いても，信じてもらえないよなぁ・・・。

 

さて，予想通りにアメリカの食事で胃疲れしたようだ。

食欲がありそうで無いような，そんな感じだ。

でも，明日こそは，マックへ行くんだ！

クォーターパウンダーを絶対に買うんだからなっ♪　

ビジネス・クラスの快適さは言葉に変えられない・・・。

ここは一体・・・・。

気がついたら，こんな景色が目の前に広がっていた。

 

ひょっとして，これは富士山？

 

そうなんだ，実は飛行機から撮った写真なんだ。

 

再びノースカロライナへ行くことにしたんだ。

っていうか，こっちで仲良くなった人に「スプリング・ブレイクだから遊びに来い」って誘われたからなんだけどな。

 

そういえば，空港のセキュリティチェックがすごいことになってたぞ。 

いつものように，水気のあるものをチャック袋に入れたりするのは勿論の事，更に搭乗口でもセキュリティチェックがあったんだ。

いつものように指定された時間の１５分くらい前に搭乗口へ向かったら，そこにはなぜか長蛇の列。

？？？

あれ？時間間違えた！？

急いで最後尾へ向かう。

 

近づくにつれ，なにが起きてるのか分かってきたんだ。

 

そう，ここで再セキュリティチェックを行っていたんだ！

 

「かえる」たちはマイルの関係で優先搭乗できるんだけど，どうなのかな？と思って係りの人に聞いたら，あっさりと列の先頭へ通されたぞ。

で，呼ばれたら，前にいくつもあるデスクへ行って，カバンとかを調べるようなんだ。

まぁ，（日本人だからだろうけど）大げさなチェックはなかったけどな・・・。

 

ただし，他の国の人たちは大変そうだったぞ。

何しろ，大人だけじゃなく，小さな子供の靴の中まで調べてたんだぞ。

靴を脱ぎ，足先から頭の先までのボディチェックの他に，手荷物をデスクの上で広げて調べられるんだ。

あ～，コロコロスーツケースを持ち込んだ人，大変そうだなぁ・・・。

 

さて，あっという間に搭乗開始だ。

何気なくチケットをみると，みたことのないような大きな数字が書かれている。

大丈夫なのか・・・・？と思っていたら，「ゾーン１の方は搭乗を～」と放送がかかった。

 

そして，この後，驚くべきことが起こったんだ！

なんと，飛行機の入り口で「２階席になります」と言われたんだ。

ええっ！２階席！！

 

そう・・・・座席がアップグレードされていたんだ！！

 

おおおおおぉぉ～おつまみがちゃんとしたお皿に入ってる！！

    

      しかも，おかわりを持ってきてくれるじゃないかぁ～♪

 

アメニティ・キットも勿論，置いてある。

昔はエコノミーでも置いてあるのが普通だったのになぁ～。

  

  毛布がぺらぺらじゃない～～。

ちょっとごわごわしてて重たいけど，キルティングになってて，あたたかい。

   

いつもは使い捨てスリッパを使うけど，今回は，これを使わせてもらおう。

 

う～ん，座席も広いし，ヘッドフォンもしっかりした作りだし，座席の脇には荷物を収めることのできる場所もあるし，至れりつくせりだな♪

    

 

そうそう，中身はこんな感じだったぞ♪

   

ポーチの中には，靴下，アイマスク，歯ブラシセット，ティシュー，ボールペン，耳栓，ヒントミント（フリスクのようなの），リップバームとクリーム。

 

さて，お楽しみはここからだ。

そう，お待ちかねの機内食だ。

   

マッシュルームのクリームスープ，シーザーサラダにはミニトマトとガーリック・クルトン添え，スモークサーモンとサーモンムースに黒パン添え，そしてパン。

    

これで，前菜・・・・・・。

すっごいボリュームじゃないか！

もう，これだけでハラいっぱい・・・。

だって，ガーリッククルトンは冷たいガーリック・トーストだったし，黒パンもパンだし，パンもついてるし・・・。

ちなみに，シーザーサラダなんだけど，何故かドレッシングは和風チョイスも出来たぞ。

 

そして，メインは牛フィレ肉，ベーコンソース仕立て。

   

    チャイブ入りマッシュポテト，野菜のソテーと共に。

 

または，鶏胸肉のパルメザンクラスト，マリナーラソース仕立て。

   

        ニョッキとブロッコリーを共に。

  

前菜はすっごくよかっただけに，メインはちょっとがっかりだった。

何しろ，牛フィレ肉は，焼き過ぎだと思うけどちょっと固かった。

そして，マッシュポテトはやっぱり塩っぽい。

 

鶏の方はといえば，チーズを使い過ぎでものすっごく濃い味になっていた。

って言うか，日本人向けじゃないと思う。

ニューヨークかどこかで，料理に塩を使うのを止めようとかいう話が出てるって聞いたけど，時々，本当に止めてもいいんじゃないか・・・と思うんだ。

なぜかって言うと，実体験に基づくからだ。

そう，付け合せのニョッキの塩っ辛いことといったら，おかげで２個しか食べれなかった。

そしてブロッコリーは・・・・，一体，何があったのか？って思うほどにぼそぼそだった。

そうだなぁ～，わかりやすく言えば，ケロロ軍曹の爆発アフロ状態だったぞ。

 

  

でも，デザートのアイスがおいしかったからOKだ。

フルーツとアイスクリームとチーズが食べれるんだ♪

アイスにはチョコレートソースや苺のソースなどを好きなソースとトッピングのナッツが選べたぞ。

    

コロンのような長いピロリーン・クッキーや生クリームを添えることもできたぞ♪

 

さて，話は変わって座席のことだけど

   

     勿論，リクライニングはバッチリ。

   

     足元だって，フットレストがあるから，楽ちんだ。

 

一つ一つの座席にはテレビもついていて，映画も好きなものを見れるんだ。

「かえる」は，This is itとUp！（カールじいさん）を見て，寝ちゃったけど・・・。

   

 

そう言えば場名，食事は離陸前にリクエストを聞かれたぞ。

和食もあるそうなんだけど，真っ先になくなるそうだ。

 

朝になって，朝食がやって来た。

朝食は，その場でチョイスを聞かれたんだけど，チーズ入りオムレツ又はコーンフレーク又は卵麺と豚のスライスから選べたぞ。

でも，夕食がすごいボリュームだったので，なんの躊躇もなくコーンフレークをチョイスしたんだけどな。

    

     これなら楽勝！って思ったかもしれないけど，器はアメリカンサイズだ。

     普通の大きさのバナナと比べて欲しい。

     しかも，パンがついてるし・・・。

 

と言う訳で，中途半端だけど，ビジネスクラスでのフライトの話は終わりだ。

約１週間，アメリカからの発信になるのでお礼のコメントとかが遅れたりすると思うので，先に謝っておくぞっ♪

 

【おまけ】

  

    夜食に，と置かれていたお菓子たち。

気圧の関係でぱんぱんに膨れていて，あける時にちょっとどきどきしちゃったぞ・・・。

 

【おまけのおまけ】

 

      飛行機内から撮ったアメリカのどこか。

      雲？がすごいだろ。